「静岡割り」とは?
日経の”静岡に新名物、焼酎を緑茶で割ったら「静岡割り」 ”という記事。
焼酎を緑茶で割ったら「静岡割り」――。静岡県で一般的な焼酎の緑茶割りを広めようと8日、「静岡割り」普及推進委員会が活動を開始した。同会は静岡市観光協会の委員会が中心となってつくられた団体。飲食店や宿泊施設などにステッカーを張って、新しいご当地名物を普及させていく方針だ。
県外の飲食店では、焼酎のお茶割りを注文するとウーロン茶を出されるのが一般的。ただ、静岡県では焼酎を緑茶で割って飲むことが普及しており、同会は「静岡割り」と命名した。
すでにホテルセンチュリー静岡やホテルアソシア静岡ターミナルでは「静岡割り」とメニューを書き換えているほか、徳川慶喜の屋敷跡として有名な浮月楼では、「静岡割り」として販売したところ焼酎割りの売り上げが3倍になったという。
久保田隆委員長は「静岡に訪れる観光客が増えてくれれば」と、新しい名物の誕生に期待を寄せていた。
♪紅茶とジンでイギリス人
という森高千里の歌を思い出した。
確かに静岡で「お茶割り」と言えば緑茶割りのことだわな。何しろ永谷園のお茶漬けにもお茶を掛けて食べる土地柄だからな。
わたしゃあまり焼酎を飲まない人なのだが、緑茶割りはけっこういけるのでやったことがない人は試してみるといいね。