『週刊碁』2006年11月13日号。

発売日に到着した。先週、先々週と火曜日着だったので一日遅れが通常かと思っていた処に嬉しい誤算である。
さて、新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第5回、棋譜並べに苦心したことについて。囲碁の勉強のために始めた棋譜並べなのに、その棋譜並べに手間取っていつの間にか並べること自体が目的と化してしまったような風情。それでも半年くらいで身につき始めたと感じることができるようになったとのことであるから、何事も継続は力なり、である。そうか、勉強になるのか。参考になった。
そう言えばうちの碁石と碁盤は何処に行ったかな。ガキの時分に五目並べしていたやつがまだあるんじゃないかと思うんだが。ちと捜してみよう。