『週刊碁』2007年11月5日号。

月曜日に届いた。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第53回。「同好会編」の4回目である。第三者の目から見ればプロ棋士も推理作家も稀少度はあまり変わらないように思える。自分が所属する業界以外で意外な職種の人が囲碁を打つのが珍しく見える、というのは最後の方に書かれている通り。
詩人の囲碁の会との交流大会については日本推理作家協会の会報にレポートが掲載されている。