2004-02-28から1日間の記事一覧

2004年版イヤーブック届く。

ジュビロ磐田のオフィシャル・イヤー・ブックが届いた。50号記念号ということでサックスブルーでない落ち着いた表紙。選手名鑑がいつものチマチマした奴じゃなくて、1ページに一人、写真とコメントとサインをどーんと掲載した豪華版なのが個人的に嬉しい限り…

「特捜戦隊デカレンジャー」。

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http://www.tv-asahi.co.jp/dekaren/ 今日初めて見た。戦隊シリーズ初の刑事ものらしい。 司令官が犬だった。権力のイヌとはこれは洒落がきつくないですかと思ったら「あれは狼だよ」と5歳の甥っ子に突っ込まれる。本当ですか。制作者も判っててやってるんじ…

「散歩の達人」2004年3月号。

新井素子研究会の掲示板でぐうのねさんに教えてもらった雑誌。特集が江古田・練馬・石神井公園、なのである。言わずと知れた新井素子作品にゆかりの土地である。散策するのに参考になるなあ、これ。P.14に、 あの(原文傍点)ガイドブックにも載っていない秘…

「SFマガジン」2004年4月号。

先月号の「BOOK GUIDE」に『チェックメイト ブラック・キャット4』が入っていなかったので、今月のリストには入っているのかとチェックすればやはり入っていない。「SFマガジン」的にか或いは星敬的には新井素子はすでにSFではないですか。内容も広い意味で…

新井素子『明日も元気にいきましょう』。

読了。後半部は雑誌連載時に一度読んでいるのだが、新たな視点から読み直すことができて面白かった。 「ああ、その本なら書庫の大体あの辺にある。あの辺にあるんだが……書庫にはいるくらいなら、新しい本を買った方がずっと早くて楽だ」(P.281) 我が部屋の現…

教えて先生さん。

オークションに、発売されたばかりの新刊書籍が出品されているのを見るのは寂しい。しかもそれに入札まであったりすると寂寥感は募るばかり。人にはそれぞれ事情もあるだろうしこの行為を一概に否定はしないが、思い入れのある作家の作品がこういう目にあっ…