なんと！ クルムヘトロジャンの「へろ」が出品されている。限定300部しか発行されていない幻の本である。新井素子は月報にエッセイを書いている。（『まるまる新井素子』に収録されている「練馬ウロン遺跡探訪記」のこと）終了まではまだ日にちがあるというのに値段がどんどん釣り上がっており、開始価格3,000円から現在既に20,000円を超えた。相当気合いの入った人が入札しているようで、どこまで行くのかは全く判らない。喉から手が出るほど欲しいが、これでは手が出ない。とりあえずウォッチだけは続けよう。
他に「ペントハウス」1987年9月号の出品あり。新井素子が登場しているらしい。紹介文では「怖い体験文」と書いてあるがエッセイだろうか。開始価格4,000円で落札希望価格5,000円。高すぎ。これも見送ることになるだろう。
