新井素子関係の内容を覚えている分だけ列挙してみる。あやふやな記憶なので信用できない。
- 「ライトノベル」の良書を紹介するコーナーで『グリーン・レクイエム』が採り上げられている。
- 出版各社の「ライトノベル」レーベル紹介コーナー、「徳間デュアル文庫」と「集英社コバルト文庫」に新井素子の名前が登場している。
- 「ライトノベル年表」の1980年の項に新井素子『いつか猫になる日まで』の名前あり。1980年と1981年の年表が見開きとなっている。両ページにまたがる下欄のコラムは新井素子の登場について。
- 「あとがき」に関する米光一成のエッセイ。書き出しが「えっと、あとがきです」。タイトルも類似。言わずと知れた新井素子があとがきを書く際の書き出しである。*1しかし文中に新井素子の名前は登場していない。触れる必要さえないということか? それとも発信元不要の伝説扱いか?
買ったらもっと詳しく書きます。
*1:【あとがきの書き出し一覧】http://motoken.na.coocan.jp/material/atogaki.html