俺の覚えている「姫」について。
強烈だったのは「ラブアタック」というテレビ番組だ。1970年代の後半辺りに放送されていたと思う。司会は横山ノック、上岡龍太郎、和田アキ子。こんな番組である。
- 【暇潰しの間】http://morioka.moe-nifty.com/himatsubushi/2003/12/post_11.html
- 【平田進也のホームページ】http://www.nta.co.jp/hirata/column.htm
まあ「竹取物語」の貴公子たちによる求婚の件を抽出したバラエティ番組なのである。で、チャレンジャー達のターゲットとなる女の子が「かぐや姫」と呼ばれていた。どんな女の子でもその場に立てば「姫」となる。
それから「姫子」シリーズ。小学館の学習雑誌に連載されていた漫画である。
「うわさの姫子」「おはよう姫子」というタイトルがある。俺と同年代では覚えている人も多いんじゃないだろうか。名前が「姫」ってのがインパクト強し。10年以上も連載されていたのは知らなかったが。
