男子レスリング、永田克彦予選突破はならず。

シドニー五輪69キロ級銀メダリスト永田克彦は、階級を上げて挑んだ74キロ級予選で2連敗。決勝トーナメント進出はならず、二大会連続のメダルもならず。う〜ん、厳しかったか。厳しかったんだろうなあ。残念。残念だ。
彼は新日本プロレスのプロレスラー・永田裕志の弟で、シドニー五輪の後に警視庁を辞め、新日本プロレスの職員として働きながら今回の五輪切符をつかんだのだった。スタンドで応援する兄の姿もテレビでは映っていた。
ちと、かける言葉も見当たらない……しかし、とりあえず、お疲れ様でした。