検索文字列。

新井素子掲示板でのなーなさんの書き込みに触発されて、「新井素子」という単語が登場するホームページをGoogleで検索してみた。ただし「新井素子」だけだとおなじみのページしか表示されなくて刺激がない。そこで、別の単語を組みあわせて検索してみることにする。これがよりディープな検索結果を見せて面白い。
例えば俺の好きなものではどうだろうかと「新井素子 ジュビロ磐田」で検索する。7割方は俺が書いた文章が表示される中、やはり同好の士はいらっしゃるのである。同じ試合をヤマハスタジアムで観戦していた方もいたようだ。知らない人なのに親近感は5割増しである。
あとは一見関係なさそうで、しかも自分の興味の対象である単語を並べてみると面白いかも知れない。「新井素子 中学生」とか「新井素子 図書館」とか「新井素子 キマイラ」とか。これらの単語で切り取られた個人史の断章が垣間見えてこれまた面白い。
新井素子 緑豆もやし」はさすがに一件もヒットしねーな。