『クロスワードハウス』2004年11月号。

藤枝→エコパの移動途中に本屋で購入。新井素子さんの連載エッセイ「今日もいい天気」は第6回。保証人の件だけでなく、自由業の人(作家とかマンガ家とか)がアパート借りようとして苦労したという話はよく聞きますな。新井素子さんなら名刺の替わりに自分の記事が載っている新聞の切り抜きなんかを見せれば話は通じそうなもんですが、メディアへの露出が少ない人だとそういう訳にもいかないか。
俺がアパートを借りた時はどうだったかなあ。保証人は自分の父親だったような気がする。年収は書類に書かされたが、給与明細を見せろとか名刺を寄越せとは言われなかったように覚えている。昔よりもっと審査が厳しくなってるのか、それとも土地柄ですかね。