ヤマハFC社長交代。

松崎社長が退任し、2005年1月1日付で現取締役でヤマハ発動機常務の右近弘氏が新社長に就任することが決まった模様。現社長時代は2002年の両ステージ制覇、2003-2004年の天皇杯優勝、そして今年2ndステージの成績低迷と、最高と最低をともに味わった時期だったと言えるだろうか。クラブハウス建設や、ヤマハ発動機ラグビー部の愛称をサッカーと同じく「ジュビロ」にするなどといった取り組みもあった。ジュビロ磐田は今難しい時期にさしかかっていると思うのだが、新社長にはしっかりとした舵取りをお願いしたい。期待しています。