スポニチ静岡版より。

磐田担当の大山雄一郎記者のコラムによれば、山西はジュビロ磐田との1回目の契約交渉の席上で自身の営業部入りを要請していたらしい。しかもフロントも選手兼非常勤営業社員の待遇を前向きに検討したとのこと。ファンのことを考えたこんな提案をするような選手だったのだ、山西は。最初は磐田で頑張るつもりだったんだなあ。移籍は熟慮の末の決断だったんだろう。このコラム、締めに「何年後かに、清水で選手兼営業社員が誕生することを願いたい」とか書いているが冗談じゃない。磐田に戻ってくればいいんですよ。
他に、若手合同自主トレが始まったとの記事あり。ユース昇格組が始動した模様。今季トップに昇格する中村豪早稲田大学人間科学部通信制に推薦入学が決まったとのこと。