「雨のプラネタリウム」。

原田知世の曲。これを歌っていた頃は確か歌に力を入れ始めた時期だったような気がする。作詞作曲は秋元康後藤次利おニャン子長者コンビで、曲だけ聞けば河合その子が歌っていても何の違和感もないものであるように思う。しかし原田知世の歌声から生じる透明な切なさは河合にはないものだ。好きな曲である。たとえ陳腐と言われようとも。
外は雨である。