体調。
先週は割と気分が落ち着いていた。そこで医師の処方により薬の飲み方を変えることになった。朝食後と夕食後に一錠ずつ飲んでいたデパス0.5mgを就寝前に1mg飲むように変更。あとは同じ。起きている間に飲む薬を減らして様子を見ようということだったのである。しかしこれが見事に裏目に出て、精神が不安定になりイライラがいつにも増して治まらないようになってしまった。本格的に辛くなってきたので今日医師に相談に行き、結果、デパスとトリプタノールを毎食後に飲むことに。まだ余っているトレドミンとアモキサンは今までの服用料の半分を一日に摂取、就寝前にはグッドミンを飲む、と以上のような処方をされる。また薬の種類が増えた。
一向に改善の兆しを見せない状況に、本当にこういう治療を受けていていいのだろうかという疑問が頭をもたげてくる。知識がなく判断の根拠に乏しいので、こちら方面の本を折を見て読んでみたい。友人がホームページで紹介していた白夜書房の『健流なび』に参考になることが書いてあった。有益な情報を紹介してくれたことに感謝。