『週刊碁』2006年11月27日号。

昨日届いた。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第7回。初心者には囲碁の専門用語は判りにくかった、という話。知らない単語に翻弄されるご夫妻の様子がユーモラスに書かれている。
門外漢にはタイトルの「サルスベリ」が囲碁用語だというのも判らなかったもんね。観戦記を読んでいてもなんのことやらさっぱり判らない。専門用語の壁は高い。