『週刊碁』2007年4月2日号。

本日到着。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第24回。囲碁教室で指導碁を打ってもらった時、先生が何もない碁盤の上に最前の対局をすらすらと並べていくのに感動した、という話。これは『ヒカルの碁』を読んだ時にも思ったものだが、対局を全部記憶しているのは凄いよな。プロやプロになるような人はやっぱり違う。(アマチュアでもできる人は多いんだろうか?)