『週刊碁』2007年4月30日・5月7日号。

本日到着。合併号ということで一週休刊し次の発売は5月7日になるようだ。
新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第28回。囲碁教室における夫婦者の呼び方について。「夫人」「奥さん」「ママ」とか普段呼ばれたことのない呼称が多くて新鮮だとか。「ママ」てなんか夜の匂いがしてくるけど。
よく判らない文章があった。

こういう人たちは、私のことを、”素子さん”って呼ぶし、御近所の人にとっては、私こそが”××さん家の旦那さん”になる訳です。

新井素子さんが御近所の人から”旦那さん”と呼ばれているっていうことなのかな? 「旦那さん」て男性に対する呼称だと思っていたのだが、女性を「旦那さん」と呼ぶことがあるのだろうか。