自分の勤める書店で買えないもの。
断然エロ。エロ本、エロ雑誌、エロ漫画は買えない。俺が勤務している時間帯は社員さん以外は店員がみな女性なので、それらをレジに差し出そうものならドン引きされること請け合い。きっと次の日から挨拶以外は口きいてもらえない。
エロなしでも萌え漫画とかはマジ引きされるような気がする。41歳独身のおっさんがパートでコミック売場を担当しているという様々な意味で色眼鏡で見られがちな状況で、デフォルメされたかわいい女の子がたくさん出てくる漫画を愛好してるとか超ヤバイ。いやしてないけど。
萌え漫画じゃないが『超弩級少女4946』を買う時はタイトルと表紙絵がちょっと恥ずかしかった。もしかすると引かれたかも知れない。「××さんってこういう趣味してるのね」と見透かされてしまうのが怖い。
それ以外は特に抵抗なく買えるような気がする。『女性自身』も堂々と買った。*1他に何かあるかなあ。思いつかない。
あ、『超弩級少女4946』は第2巻が今月18日発売なのである。買わねば。
- 作者: 東毅
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/09/17
- メディア: コミック
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2月11日追記
思いついた。『実話』系の雑誌と宗教団体系の雑誌。どちらも身近な人が買ってると対応に困る。表だっては何も言われないが、お付き合いについてはちょっと一線を引かれるかも。
*1:昼休みに事務所で読んでたら店長に「何読んでるんですか」とは突っ込まれたけど。