「ライトノベル必読書100冊」の中で俺が読んだことがあるものを数えてみた。いいかげん暇である。
- 002 『グイン・サーガ』（栗本薫・ハヤカワ文庫JA）
- 010 『天使のたまご』（押井守／天野喜孝・アニメージュ文庫）
- 011 『未来放浪ガルディーン』（火浦功・角川スニーカー文庫）
- 014 『トレジャーハンター』シリーズ（菊地秀行・ソノラマ文庫）
- 015 『キマイラ吼』シリーズ（夢枕獏・ソノラマ文庫）
- 016 『吸血鬼ハンター"D"』シリーズ（菊地秀行・ソノラマ文庫）
- 017 『創竜伝』（田中芳樹・講談社文庫）
- 048 『ブギーポップ・イン・ザ・ミラー』（上遠野浩平・電撃文庫）
- 057 『十二国記』（小野不由美・講談社X文庫ホワイトハート）
- 062 『時の果てのフェブラリー』（山本弘・徳間デュアル文庫）
- 073 『機神兵団』（山田正紀・ハルキ文庫）
- 097 『七胴落とし』（神林長平・ハヤカワ文庫JA）
- 098 『今はもういないあたしへ…』（新井素子・ハヤカワ文庫JA）
- 099 『ダーティペア』シリーズ（高千穂遙・ハヤカワ文庫JA）
もっと少ないかと思ったら14%の読書率である。『七胴落とし』が含まれるとわライトノベルも奥が深い。
シリーズものは途中で読むのを止めたのもある。『トレジャーハンター』と『吸血鬼ハンター』はもう読んでいない。『創竜伝』は大学の時同じ学科の奴に5巻くらいまで借りて読んだのだが、馬鹿を登場させて主要登場人物の頭をよく見せるという田中節が『銀英伝』よりもしつこく出てきてうんざりしたので読むのを止めた。『キマイラ』は続きを読みたいのは山々だが続きが出ない。
