JFAプリンスリーグU-18東海2004第7節、ジュビロ磐田対清水エスパルス

体調がぼちぼちだったので、Jのオールスター戦は録画で後から見ることにしてヤマハスタジアムに行ってきた。結果は5-0と、前節の四日市中央工業戦と同じスコアで圧勝。強いとは聞いていたがこれ程とは思わずとても驚いた。おもしろかったし、見に行ってよかったのである。
選手の名前とかよく判らないので背番号で書くのだが、右サイドの17番がよかった。2点目の右サイドから中に切れ込んで二人かわして決めたゴールにはシビれた。あとボランチの23番は攻守に頑張っていて好感を持った。FWの藤井はやはりものが違うという感じで、2得点で存在感を見せつけた。今日は相棒のFW岡本が累積警告で出ていなかったのだが、自身の1点目を決めた後のパフォーマンスで、ユニフォームの下に着ていた岡本のユニフォーム(背番号9)を見せながらベンチ横にいた岡本を何度も指さしていたのが微笑ましかった。
この勝利により、リーグ首位のジュビロ磐田ユースは3位以内になることが確定し、あと2試合残して高円宮杯全日本ユース選手権大会への出場権を獲得した。他地域の強豪と戦う全国大会でどこまでできるのか、今から非常に楽しみである。