ジュビロ掛川が浜松開誠館を2-1で破って優勝を決めた試合である。中学生達は炎天下で元気いっぱいに走り回っていた。ジュビロ掛川はこの日の午前中に東海大翔洋中を相手にすでに1試合を戦っており、後半になると足がつって動けなくなる選手も何人かいたが、それでもトップの選手よりもよっぽどよく動いていた。その運動量をトップの選手たちにちょっと分けてやってくれないか。
原田開、足速ぇ〜。そのスピードを生かした突破が掛川の最大の武器になっていた。さながらエメルソンの如し。それにしても原田開の顔は熊林系だな。親しみが湧く。
