「クラッシャージョウ」とプリンセス。

高千穂遙の日記を読んだら、紀宮様がその昔高千穂遙のサインを密かにご所望になった件が書かれていた。「クラッシャージョウ」のファンだったらしい。なんだか一気に親近感が湧くエピソードである。俺と同世代だということを考えると、ひょっとして新井素子さんの小説も読んでたんじゃないだろうかと邪推してしまうんだが、それはファンの欲目かも知れない。
あそこんちはその上の兄貴がプロレスファンだし、酒でも飲みながら話せばけっこう盛り上がるんじゃなかろうか、と戦前なら不敬罪でしょっ引かれそうなことを書いてみる。