上に書いた通り、長期離脱していた鈴木秀人、グラウ、河村崇大が久しぶりに公式戦に登場した。離脱者続出のジュビロ磐田にとっては、若手の活躍と共に明るい話題である。
一方で負傷者だが。
かかと骨折で全治三ヶ月と伝えられていた村井慎二は、アキレス腱に損傷が見られなかった為、全治3〜5週間に短縮されたとスポニチ静岡版に書いてあった。不幸中の幸いだ。少しホッとしたよ。
神戸戦で負傷した中山雅史は左内側側副靱帯損傷で全治4〜6週間。ううう、大怪我だ。左膝靱帯損傷の成岡翔は全治6〜8週間とのことだが、Jubilo-iwata.netの練習レポートを見ると、既にランニングはできる状態のようだ。一緒に山本浩正が走っていたので、奴もまだ状態は万全ではないらしい。大井健太郎も今日の試合でベンチ入りしなかったのはまだ負傷が癒えていないからか。茶野は膝に水が溜まってるようだが状態はそんなにひどくはないらしい。あとは崔龍洙だなあ。前十字靱帯断裂で全治6〜8ヶ月と診断された新人の中村豪は今どんな具合だろうか。
こうして見ても負傷者が多いのである。この現状を移籍交渉中の藤田俊哉はどう見ておるのか、というのはやはり気になる。