ペルー戦に続き0-1で敗戦。守備を固める相手から点が奪えませんな。見ていてとてももどかしい。
ジュビロ磐田勢では福西と田中がスタメン出場。福西はもう一人のボランチ小野とのバランスをとりながら自由に動く小野をフォローしていた。後半に陣形を4バックにしてからは1ボランチとなり、途中で稲本と交代した。田中は時折加地を追い越して攻め上がりを見せつつ、守備ではいつも通り無難にこなしていた。4バックになった際にジーコJAPANでは珍しくセンターバックに入った。しかし接触プレイで脳震盪を起こしたとのことで大事をとっての途中交代。ここでピッチに登場したのは代表ではお久しぶりの茶野である。点を取るべく波状攻撃を見せる日本の中にあってシュートも放ち味方にぶち当てていたりした。あの時間帯では守備能力はあまり関係なかったような気もする。
【5月28日追記】
今朝の「Forza! Jubilo」を見るまで川口能活が磐田の選手であることを忘れていた。マジボケである。森下GKコーチが代表だった時代をよく知らない自分としては、日本代表のGKを磐田の選手務めている、というのに未だに慣れていないのかも知れない。今年は生観戦もしてないしなあ。ファンとしてはかなり情けない。
