親善試合、日本代表対ラトビア代表戦。

2-2で引き分け。2点のリードを守りきれず。高原のドライブを効かせたロングシュートは凄かったんだけど。
ジュビロ磐田勢では田中誠がフル出場。4バックのセンターバックと、3バックに布陣変更後はリベロの位置でラインを統率。どちらのポジションも代表チームではあまり務めたことがないことを考えれば健闘していたと言えると思う。失点はコーナーキックからと、中田浩二ミスパスをさらわれてのもので不運と言えば不運である。しかし、本来このポジションを務める宮本がいない試合で結果を残したかった田中であるから指揮官ジーコがどのような評価を下したかは気になる処。
川口能活と村井は出場しなかった。次戦対ウクライナ代表戦での出番はあるだろうか。