気が急く。

1980年の『奇想天外』はチェックし終わり新たに新井素子さんの名前が出て来る箇所も発見したりしたのだが、素研にページを作る時間がない。その時間があったら仕事の復習と漫画の知識習得と読書と睡眠に使いたい。あれもしたいこれもしたいと気が急いて落ち着かない。あちらを立てればこちらが立たず。まさに地獄のモグラたたき状態と言った感がなきにしもあらず。
こつこつやるということが身についていないのだと如実に感じる。元来がAll or Nothingな人間なのである。その思考から逃れることができていない。こつこつですよ、こつこつ。
そんな訳で『星のカギ、魔法の小箱』のページは作った。『奇想天外』も一冊ずつ片づけていこう。仕事も一つずつこなしていこう。