『週刊碁』2007年3月19日号。

今日届いた。新井素子さんの連載エッセイ「サルスベリがとまらない」は第22回。今回も聞き違いの話。講談社一族に生まれついた作家ならではの勘違いが笑える。他の人なら絶対にしないような間違いだよね、これって。可笑しい。
今号は他の記事で日本推理作家協会囲碁大会が開催されたことが報じられており、新井素子さんの名前も登場している。活発に活動しているようだ。協会報の2月号には眉村卓が「囲碁同好会初参加の弁」というエッセイを寄稿している。

この囲碁大会の話もいずれは誰かが書くだろうか。