新井素子さんの名前が登場するもので既読かつ素研未更新の書物。
- 『定本 物語消費論』大塚英志（角川文庫）
- 『物語消滅論――キャラクター化する「私」、イデオロギー化する「物語」』大塚英志（角川oneテーマ21）
- 『『ゲーム的リアリズムの誕生 動物化するポストモダン2』東浩紀（講談社現代新書）
- 『新潮 2007年10月号』：小説「キャラクターズ」（東浩紀＋桜坂洋）掲載（新潮社）
いずれも文芸批評関連のものだが、そちらに填ると足が抜けなくなってどうも身動きがとれなくなる感じがする。だからあまり読みたくないのだ。問題意識も共有していないし。
まあおいおい更新していくけっどもさ。難儀だなあ。
