図書館へ行く。

『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』巻ノ一を返却するために図書館へ行った。そのまま巻ノ二を借りようと思ったのだが、貸し出し中であった。残念。12日返却予定とのことなので、予約をした。読み終わる頃に巻ノ三が出るか。タイミングとしてはちょうどいいかも。
ついでに献本の件を訊いてみたが、郷土資料以外は受け付けていないとのことだった。現状でも整理していない本が多いのに、これ以上増えたらとても作業が追いつかない、と図書館員の方は仰っていた。う〜む、図書館の仕事ってそんなに切羽詰まっているのか。それなら無理は言えないなあ。という訳で新井素子の著作を町の図書館に寄贈することは出来ないようである。残念。