書けるのに読めないとはこれいかに。集中力にむらがあるような気がする。
法事帰りの父親と親戚の大伯父2人を駅まで自分の車で迎えに行く。親戚の家に寄り、大伯父の一人が降りようとするが後部左側のドアが何故か開かない。ロックしている訳でもないし、他のドアは全て中から開くのにそこだけが開かない。結局外から開ける。男4人でたいそう慌てたことである。
今まで一度も開けたことがなかったから気付かなかったが、ひょっとして最初から壊れてたのかもと思い、販売店へ電話をして聞いてみた。すると担当者は少しも慌てずチャイルドロックという機能だと告げた。ドアに小さいスイッチが付いていて、それがONになっているとドアが内側から開かなくなるという。初めて聞く言葉である。マニュアルを読んだら確かに書いてある。う〜む、こんな機能があったとは。ひとつ勉強になった。
関係ないが、愛車を「ビッキー」と呼ぶことにした。前から見るとアマガエルに似ているためである。この場合はビクトリア嬢の愛称ではなく東北の方言であって、「♪ビッキービッキー赤ガエル〜車にひかれてヒキガエル〜」のあの野球チームから頂いたのだった。愛嬌があってよろしい。
