ワールドユース・オランダ大会決勝トーナメント1回戦、対モロッコ代表戦。

ロスタイムに決勝点か〜〜〜。U-20日本代表は予選リーグとは見違える動きで全員がファイトしていた。戦っていた。しかし0-0で延長突入かと思われた後半44分にまさかの決勝点を奪われてしまった。結局0-1で敗れ、U-20日本代表のワールドユースは終わった。今日は前へ向かう意志の見えたいい試合だった。だから勝ちたかった。次のステージへ進みたかった。もう一試合見てみたかった。無情である。
ジュビロ磐田勢ではカレン・ロバートがフル出場。前半の惜しいシュートが決まっていれば……。前半は2列目で積極的な守備から攻撃の要となっていたが、今までの疲労が蓄積した故か後半は足が止まってしまいボールに絡めなくなっていた。それは責めることは出来ない。予選3試合であれだけ動いてきたんだから。カレンだって最後まで戦ったんだから。見てるだけの俺がこんなに悔しいんだから、悔しかろうなあ。その悔しさを胸に秘めJリーグでもっと大きくなれ。